10月18日(土)〜19日(日)、根本が今年参戦するオートバックス・スーパーGT 2025シーズンの第7戦が、大分県・オートポリスにて開催された。
秋の深まりとは裏腹に、残暑を思わせる陽気の中で開催された第7戦。今季2度目の3時間耐久レースとして行われた今大会は、根本選手、ラズムッセン選手、小山選手の3ドライバー体制で臨んだ。
これまでLC500hが好相性としてきたオートポリスだったが、今季は流れを掴めず、予選ではまさかのQ1敗退を喫する。
決勝レースでは後方からの追い上げを目指し懸命の走りを見せたが、レース終盤に不運なパンクに見舞われ、大きくポジションをドロップ。さらに、レース後の再車検において車両規定違反が判明し、最終的に失格裁定が下されるという、非常に悔しいレースウィークとなった。
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